言語学者 アイヌ語研究 金田一京助

年譜

金田一京助の略歴

エピソード

実は辞書の編纂をしたことがない など意外なエピソードから現代にも通じる金田一の言語観まで

親友・石川啄木
アイヌ学を志したきっかけ
フィールドワークの先駆者
辞書の編纂は実は…
あの名探偵の由来は…
ユーカラ紆余曲折
アイヌを愛した国語学者…?

金田一京助と石川啄木

親友・石川啄木とのエピソード

出会い
上京
啄木の作家活動と生活
金田一京助の献身
石川啄木の夭逝

金田一京助の家族

方言の研究で有名な金田一春彦、テレビやゲームでおなじみの金田一秀穂……言語学者一家としての金田一家

金田一家の一族

金田一京助とアイヌ

生涯をささげたアイヌ研究について

アイヌ研究

名言

金田一京助がわかる名言集

名言

金田一京助と石川啄木

啄木の作家活動と生活

生計のため小説を売り込むが成功せず。逼迫した生活の中、6月23日から25日にかけ「東海の小島…」「たはむれに母を背負ひて…」など、後に広く知れ渡る歌を作り、続いて作った246首とともに翌月の『明星』に発表する。金田一は、友人として啄木に金銭を含むさまざまな支援をしている。


二人は10代のとき同じ文学の道を志したが、京助は中途で断念することになった。それは言語学という新たな道が開けたためでもあったが、啄木の天賦の才を目の当たりにし、自分の才能に見切りをつけた面も大きかったようだ。だからこそ啄木の生活を支え、その大成を支援することを自らの使命としたのである。家財を売り払ってまで啄木に金を貸した(そして返ってこなかった)ことは有名。


だが、啄木の遺したローマ字日記を鑑みるに浅草の娼妓に費やしたと思われる。そのため、京助の息子と妻にはよく思われなかった。